2018年8月21日更新
今ステージから、参加チーム数の変更に伴いリーグ要項も変更しました。
試合時間の変更はチームよってはプラスに働いているチームもあれば、そうでもないチームもあります、我がライフテンダーは…。
さて、今記事を書いているのは8/20、お盆前の具合が悪くなる高温も少し落ち着きましたね。
DIVISION1は『H.Sアリアンサ』が見事に5連覇です、4~5連覇ではありません(笑)
終了時のIF運営陣の無責任発言…。かわりに謝罪申し上げます(笑)
1位『H.Sアリアンサ』
終わってみれば全勝で見事優勝、1点差試合は数試合あったものの、しっかり勝ちきるところはさすが絶対王者、ここ一番のギアの入ったアリアンサやはり強い。
2位『ここリカ』
首位アリアンサとの対決で2敗したのが痛いが、他のチームには、ほぼ取りこぼし無し、チャンピオンズカップの勢いがあればアリアンサの牙城もきっと崩せるはずだ。
3位『スマイル長野A』
今ステージの長野は少し苦しい試合が多かった、入れ替え戦は回避できたものの、2位『ここリカ』とは勝点でダブルスコアの差がついた、1点差ゲームとドロー試合を勝ちきれればDIVISION1を活性化できるチームだと思っている。
4位『エスポワール』
今ステージから、井上選手も徐々に復帰し落ち着いた試合展開も多く見られたが入れ替え戦へ。
5位『パンディアーニ札幌』
最終節は人数が集まらず4人で戦う厳しい展開に、ベストメンバーが揃うと全く違いチームになるだけに残念だが仕方のないところ。
記事の最初にも書きましたがリーグ要項も変わり、今回の経験を各チームどう活かすかがポイントになるでしょう。
今節のサマーステージを振り返って見る。
「ディベルティメント」
シーズン序盤は3位スタート、第二節から大量点を取り首位。最終節まで連勝だったが、引分けを挟んでの初優勝を成し遂げた。
「エスティージャ」
首位スタートから始まり、サマーステージ第二節は2勝1敗で2位。最終節も3勝1分けで勝点を挙げ2位で終えた。
「スマイル長野B」
ステージを通して連勝もあれば連敗もした。結果3位との順位になっていた。
「フットマンドブレインすみれ」
開幕戦最下位だったが、第二節に2分けを取り4位。最終節は初勝利を挙げ4位で終わった。
「ライフテンダー札幌」
第一節3連敗したが、そこから負の連鎖が続き、今ステージ未勝利で最下位となった。
サマーステージ最終節順位
優勝『ディベルティメント』 勝点22点/7勝0敗1分/+25
2位『エスティージャ』 勝点17点/5勝1敗2分/+ 8
3位『スマイル長野B』 勝点11点/3勝3敗2分/- 1
4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 5点/1勝5敗2分/-17
5位『ライフテンダー札幌 』 勝点 1点/0勝7敗1分/-15
来月、オータムステージが始まります。
優勝候補の「パンディアーニ札幌」、「エスポワール」が参戦します。それに対抗する「スマイル長野B」、「フットマンドブレインすみれ」、「ライフテンダー札幌」の3チームがどんな波乱の試合が行われるかが楽しみだ。
「エスティージャ」VS「エスポワール」
序盤は「エスティージャ」は攻め続けたが中々得点を挙げられず、一方、「エスポワール」はカウンターでゴールを狙うがこちらも点は入らず、試合中盤に「エスポワール」が選手交代で井上選手が登場し、流れを変えたい所だが。
試合を動かしたのは「エスティージャ」の熊谷選手がミドルシュートで得点を挙げた。
それから両リームの攻防戦が続く。「このままゲームセットと思ったが、残り30秒過ぎに「エスポワール」の池田選手がゴールを決めて」同点ゴールを挙げ、1-1で試合終了となりました。
最後はPK戦「エスティージャ」が3人連続で決め。PKスコア3-2で「エスティージャ」が勝利し、オータムステージからDIVISION1に昇格。
「H.Sアリアンサ」「ディベルティメント」優勝おめでとうございます。
記者:DIVISION1 担当 柴田 雅幸
DIVISION2 担当 林 幸文