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2018年7月26日更新

7月19日、この日はIFリーグ、サマーステージ第二節が 開催されました。
ワールドカップも終了してしまいましたが、楽しい一か月を過ごせたのではないでしょうか。先月の記事にも書きましたが、見事優勝国を当てたIFホームページチームは、今後も自信を持って記事を書いていく事にします。

DIVISION1

DIVISION1、かなり混戦状態なのです、2位以下のチームの戦いが…。

今節、『HSアリアンサ』は3勝0敗で次節を待たずに優勝が確定しました初戦の『エスポワール』戦こそ、2-1と僅差だったが、残りの試合は4-1、5-0と圧勝でした。

さて、問題の2位以下はこちら

2位 『ここリカ』 勝点7
今節は2試合のみ、『HSアリアンサ』との直接対決で敗れてしまい、優勝の可能性が消滅してしまう。北海道チャンピオンズカップの準優勝の意地を見せたい所。

アリアンサの攻撃基点、竹内選手
ミドルレンジからも積極的に狙うココリカ

3位 『エスポワール』    勝点5
4位 『スマイル長野A』   勝点5
5位 『パンディアーニ札幌』 勝点4

今節3位『エスポワール』は2敗1分けと、思うように勝点を伸ばせなかったが、他のチームより一試合消化試合が少ない、この一試合を次節、有利な方向に持っていけるかがポイント。

4位は『スマイル長野A』前節に比べると調子が上向きになってきた、現時点で長野だけが2チームで参加しており、選手のやりくりも大変だと思うが、次節もこの調子を維持したい所。

5位『パンディアーニ札幌』は今節、ステージ初勝利をあげ次節につなげていきたい所だが、次節は『HSアリアンサ』『ここリカ』と上位チームとの試合が続く、どちらかの試合に勝利すれば、降格争いがわからなくなる。

調子の上向きの長野A
最終節は下剋上でリーグを盛り上げたい

DIVISION2

サマーステージ第二節を振り返って見る。
今節はスコアレスドローも多く見られ、順位も大きく動いた。

1位「ディベルティメント」
アラ西岡選手が大活躍、3連勝し首位。上位チームと対戦、勝利を挙げ連勝。順位も上がって初の首位となった。

2位「エスティージャ」
フィクソ熊谷選手が得点を挙げ2勝1敗。勝点は取ったが首位から降格。

3位「スマイル長野B」
志田選手・中原選手でゴールを狙ったが勝利には至らなかった。2敗1分で順位を下げた。

4位「フットマンドブレインすみれ」
石山選手・清原選手・菊地選手が攻守にわたって活躍したが順位を一つ上げた。

5位「ライフテンダー札幌」
勝点は取ったが勝利することはできず最下位。

「ディベルティメント」ゴレイロ井出選手・フィクソ田村選手 の堅い守備
「ディベルティメント」アラ西岡選手がゴール決める

順位は以下の通り。

1位『ディベルティメント』     勝点15点/5勝0敗0分/+19   残り3試合

2位『エスティージャ』       勝点13点/4勝1敗1分/+ 6   残り2試合

3位『スマイル長野B』       勝点 8点/2勝2敗2分/- 2   残り2試合

4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 2点/0勝4敗2分/-16   残り2試合

5位『ライフテンダー札幌』     勝点 1点/0勝4敗1分/- 7   残り3試合

サマーステージ第二節は『ディベルティメント』が無敗のまま首位。
2位『エスティージャ』は初戦こそ落としたがその後、2連勝で終えた。
3位『スマイル長野B』は上位チームに2敗、下位チームに対しても引分けで勝点1をのみ。
4位『フットマンドブレインすみれ』・5位『ライフテンダー札幌』この2チームは今ステージまだ、勝利を掴めず最終節に初勝利を目指す。

「エスティージャ」アラ中山選手がドリブルで仕掛ける
「スマイル長野B」フィクソ志田選手がゴールを狙う

サマーステージ最終節の見所は上記に記載しているが3位以下は入替戦消滅、上位チームに対してどこまで粘れることが出来るか。又、次回のステージ向けてどう活かすかがポイントとなる。

『ディベルティメント』はまだ無敗、この勢いでキープ出来るか、残り3試合で初優勝を目指す。
『エスティージャ』首位との勝点差2、残り試合が少ないが次節『ディベルティメント』戦との直接対決で逆転優勝を狙う。

優勝の椅子は一つ、入替戦の椅子も一つ、2チームが争う。
どちらのチームがどの椅子に座るかは最終節に決まる。

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
DIVISION2 担当  林  幸文

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