2018年11月21日更新
次回ウィンターステージよりDIVISION2の試合時間がDIVISION1と同じ1試合9分になります。
慣れるまでは大変だと思いますがよろしくお願いします。
5年前の夏の出来事を覚えているだろうか?
サッカー界では2014年ブラジルワールドカップ最終予選で日本はイラクに勝利して本選出場を決めたのが2013年夏…。
テレビドラマ『半沢直樹』が空前のヒットしたのが2013年の夏…。
2018年、IFリーグオータムステージ優勝の『スマイル長野A』が前回優勝したのが2013年の夏…。
優勝 『スマイル長野A』(5年ぶり)
まずはおめでとうございます。
今ステージは最終戦まで優勝の行方が決まらず、ドキドキの試合が続きましたが一度も首位の座を譲らず、無敗で優勝!!
しかも失点が1しかないのは見事です。
オータムステージ第20試合 『スマイル長野A』VS『N.M.Cエスティージャ』
『スマイル長野A』東選手の3得点の活躍、3-0で『N.M.Cエスティージャ』を撃破し優勝を決めました。
優勝を狙う『スマイル長野A』と、降格が決まっていた『N.M.Cエスティージャ』だったが、心は折れていても(笑)決して手を抜かず全力で戦った『N.M.Cエスティージャ』にも拍手を送りたい!!ナイスゲームでした!!
2位 『H.Sアリアンサ』
連覇は途切れたものの終わってみれば勝点3差の2位、オータムステージ第4試合の『スマイル長野A』戦の結果は違っていれば、優勝は『H.Sアリアンサ』でした。
3位 『ディベルティメント』
今ステージ注目の『ディベルティメント』は見事3位でフィニッシュ!
DIVISION1の雰囲気を経験した次のステージはさらに順位を上げたい。
4位 『ここリカ』
上位チームに勝ちきれずこの順位、だが入れ替え戦では打合いの試合を制して、残留を決める。
5位 『N.M.Cエスティージャ』
初のDIVISION1残留をかけて今ステージに臨むが、またも降格へ。
札幌もかなり寒くなってきました。
次回12月20日よりWINTER STAGEがはじまります。
試合前の準備運動はしっかりと行いましょうね。
今節のオータムステージを振り返ってみる。
「エスポワール」首位スタートから始まり、第二節も大量点を挙げ首位。
最終節はメンバーが増え連勝し、無敗のまま優勝を成し遂げた。
「パンディアーニ札幌」シーズン序盤は連勝で2位スタート。第二節と最終節は『エスポワール』戦では負け越したが、その後、勝点を取りながら2位で終えた。
「スマイル長野B」第一節、連敗スタートとなり、第二節は勢いを取り戻し連勝と引分けを挟んでの3位。最終節も勝利し3位で終わった。
「ライフテンダー札幌」開幕3位で始まり、第二節は連敗し4位に下がった。
順位浮上ならず4位。
「フットマンドブレインすみれ」第一節、勝点1は取ったが最下位。第二節も3連敗。
最終節は人数が足りず未勝利のまま最下位となった。
オータムステージ最終順位
優勝『エスポワール』 勝点20/6勝0敗2分/+21
2位『パンディアーニ札幌』 勝点16/5勝2敗1分/+ 5
3位『スマイル長野B』 勝点12/3勝2敗3分/+ 7
4位『ライフテンダー札幌』 勝点 7/2勝5敗1分/- 3
5位『フットマンドブリンすみれ』 勝点 1/0勝7敗1分/-30
来月ウィンターステージが始まります。
『エスティージャ』参戦。優勝候補はやはり『パンディアーニ札幌』、『エスティージャ』。
もしくは前ステージに勢いのある『スマイル長野B』の可能性も・・・。
それに対して『ライフテンダー札幌』、『フットマンドブレインすみれ』の2チームがどんな試合が行われるか楽しみだ。
『ここリカ』 VS 『パンディアーニ札幌』
序盤は両チームとも攻撃的試合展開だった。その中、「ここリカ」の小川選手が先制ゴールを挙げ、その数分後「パンディアーニ札幌」の金澤選手が同点ゴールを挙げた。
試合中盤になり「ここリカ」の椎谷選手が勝ち越しゴールで2-1とリード。
それから両チームとも攻防戦が続き、試合が動いたのは「パンディアーニ札幌」の金澤選手が2得点目を挙げ同点となり、試合を振り出しに戻した。
試合には出場していないがベンチサイドで「ここリカ」の榎本選手がチームメイトにアドバイスをしながらゲキを飛ばし、これで流れが変わり残り2分を切ったとき、「ここリカ」の山地選手が決勝ゴールを挙げた。
「パンディアーニ札幌」は試合終了間近まで攻撃していたが後一歩及ばず終了となった。
点の取り合いは3-2で『ここリカ』が勝利した。
記者:DIVISION1 担当 柴田 雅幸
撮影:DIVISION1 担当 笹島 光洋
記者:DIVISION2 担当 林 幸文