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2018年3月22日更新

告知/連絡

初年度からリーグに参加してきた『コラージェン』が卒業することになりました。
DIVISION1で長らく活躍。その明るさでリーグを盛り上げてくれました。今までありがとうございました!


宮の沢屋内競技場にて井上先生を中心に合同練習が行われます。
日時 4月5日(木)13:00〜15:00 詳しい内容は未定です。
アクセス↓
http://www.shsf.jp/miyanosawa/

さて3ヶ月ぶりの蹴でした。
今日は、選手の皆さんに声をかけられる事が多かった。
未だに人見知りがあるのですが(笑)どしどし声をかけて下さい。林記者も顔は怖いが?優しいですよ!

DIVISION1

5チームになり、プレミアリーグ並?の過密日程に。
特に人数が少なめなチームは疲労も考え、クレバーさが必要になるだろう。

首位『H.Sアリアンサ』
4連勝でスタート!初戦はやや動きが鈍かったが、尻上がりに調子を上げる。
やはり竹内・杉原両選手のオフェンスは強い。
プレーの選択肢が多くウイイレのような連携プレーも見せる。相手はかなりツライだろう。

左は壁に当たるも…
右でズドン!ゴラッソ!

2位『ここリカ』
2014年サマーステージ以来、4年ぶりにDIVISION1のステージに見参!

過去優勝2回2位1回など輝かしい成績を残してきたチーム。
序盤はやや固い気がしたが、最後は2連勝。山地選手はじめミドルが正確な選手が多く、相手ゴレイロは気を抜けない。特に目を引いたのは、フィクソ山田選手。キックが正確なので機を見ての攻撃参加も効果絶大。
『パンディアーニ札幌』戦 で決めた、右足ミドルはゴラッソ!

『ここリカ』山地選手。復帰初戦でミドルをズドン!
中原選手が前線へエンジェルパス

3位『スマイル長野A』
2勝2敗 。凄く良い出来とは思わなかったが、ベテラン選手達が老獪(ろうかい)なプレーを見せる。
『パンディアーニ札幌』戦終了間際。スペースを見つけた能戸選手は一気に前線へ。中盤からのパスをゴールに流し込む。その流れにゴラッソ!
相手の久守選手「僕が上がった所を突かれた。もう戻る体力がなかった…」

4位『パンディアーニ札幌』
最近は、はっきりしたプレーが多い。監督中心にチーム戦略が徹底されており、3ヶ月戦したたかに戦っていくだろう。
この日は前線の金澤選手の動きが特に良く、石坂選手もゴール前でのつぶれ役、機をみてのボールカットなどクレバーにプレー。

5位『フォレストピース』
改名して1周年!スタートダッシュを決めたかったが。
熊谷選手、宮崎選手の縦に速い動きは得点に直結するが、そこをケアされると前と後ろが間延びしてしまっていた。課題だろう。
今日はゴレイロだったが、パスも回せる深坂選手がフィールドプレーヤーに戻るか?

宮崎選手が右足一閃!
ボールがはまってしまいました。

消化試合が少ない『H.Sアリアンサ』の優位は動かない。4連覇へ視界良好だが、初めから常勝だったわけではない。阿部キャプテン、スタッフ初めとする古くからチームを支えている方々の努力があってこそだと思う。
昨年度オータムステージで2年ぶりに2位に入った『スマイル長野A』。長野病院から2チームがリーグに参加しているので調整も難しいと思うが、そろそろ優勝も期待している。

最近は下位が多い『パンディアーニ札幌』だが、改名後降格は2度だけ。入れ替え戦で勝つ事が多く、貴乃花現役時代のような粘り腰がある。

面白いのが、実際プレーしている選手に聞いてみると苦手にしているチームが違う。
連携したチームの方が怖いという人が居れば、パワーで押された方が苦手という人もいる。

DIVISION2

1位、『ライフテンダー札幌』     勝点9点/3勝1敗0分/+3
個々のメンバーが奮闘し首位。
そのまま維持できれば首位キープする可能性?

「ライフテンダー札幌」先制ゴール狙う

2位『アスカドール』         勝点7点/2勝0敗1分/+3
今節は吉田選手・市場選手の活躍。
D2ではおなじみになった「ケンゾウ君」も前線の運動量も増えてきている。

「アスカドール」先制ゴールを狙う

3位『エスポワール』         勝点6点/2勝2敗0分/±0
渡辺選手を筆頭にゴールを狙っていたが勝点が伸びず。
ただし、参加人数も増えてきて次節に期待。

「エスポワール」渡辺選手が守備で活躍

4位『スマイル長野B』        勝点6点/2勝2敗0分/-1
ウインターステージとは違い、森好選手が入り攻守にわたり勢いが戻ってきた。

「スマイル長野B」森好選手筆頭に守備

5位『アスカラーダ』         勝点4点/1勝2敗1分/-1
今ステージは、いまいち調子が上がらない。D1の経験を活かして上位を狙いたい。

6位『フットマンドブレインすみれ』  勝点0点/0勝3敗0分/-4
 3連敗、得点は挙げるが勝利には近づけなかった。

スプリングステージ第一節は『ライフテンダー札幌』が首位。

でもその中で僅差のゲームは多数あり油断出来ない試合が多く、個人的には面白かった。

次節、2位『アスカドール』・3位『エスポワール』・4位『スマイル長野B』・5位『アスカラーダ』この4チームはまだまだ順位変動が起こる可能性も ある。6位『フットマンドブレインすみれ』は初勝利を掴めるか?

だんだん暖かくなります。4月も沢山の皆さんのご参加お待ちしてます!

記者:DIVISION1 担当  高橋 毅
DIVISION2 担当  林 幸文

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