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スプリングステージ開幕です

2019年3月20日更新

DIVISION1

ウィンターステージでD1初優勝を決めた『ディベルティメント』が、今ステージも順調にスタート。
2位『スマイル長野A』、3位『ここリカ』と続く。
スプリングステージも始まったばかりなので各チームさほど順位を気にする程でも無いと思うが、まだ黒星がついていないのは『ディベルティメント』のみとなった。

一方、DIVISION2から昇格した、『パンディアーニ札幌』は他チームより1試合少ないが、今ステージ初白星をあげ、上位チームの背中を追っている、前ステージの入替戦で『エスポワール』を破って昇格してきた勢いはある。

今ステージは好スタートの『ディベルティメント』
『ココリカ』対『ディベルティメント』はドロー

『スマイル長野B』は2016年度サマーステージ以来のD1復帰、今節第2試合では早くもスマイル長野対決が実現、試合前から両チーム笑顔でとても良い雰囲気だったのが印象的。結果も1-0、あと一歩及ばなかったが大健闘だと思う。

久々のスマイル長野対決!!

次回、第二節は4月18日です。年度も変わり、人の入れ替えもあるかもしれません。まだ始まったばかりで順位も混戦だが、どのチームが抜け出すか楽しみである。

1位   『ディベルティメント』 勝点7  2勝/1分/0敗
2位   『スマイル長野A』   勝点6  2勝/0分/1敗
3位   『ここリカ』      勝点4  1勝/1分/1敗
4位   『パンディアーニ札幌』 勝点3  1勝/0分/1敗
5位   『スマイル長野B』   勝点0  0勝/0分/3敗

DIVISION2

『H.Sアリアンサ』
完封2試合も含み、3連勝で首位。
個の技術もあり、組織的にも他のチームを圧倒。
他のチームもみんな口をそろえて言います「なぜ、アリアンサがD2に…」

「H.Sアリアンサ」渡辺選手が攻撃にスイッチ入れる
「H.Sアリアンサ」組織的な守備

『ライフテンダー札幌』
前ステージと違って、今ステージ見事に3連勝を成し遂げた。点の取り合いも競り勝ち、柴田選手の大活躍、後藤利一選手も今季初ゴールを挙げ勝利し2位。

『エスポワール』
前ステージ入れ替え戦に敗れ、勢いがなく連敗スタート。船木選手・渡辺選手・加藤選手の動きも良かったが、勝利には繋がらなかった。勝点3は取ったが結果3位。

「N.M.Cエスティージャ」吾孫子選手がゴールを決めた

『フットマンドブレインすみれ』
久しぶりにメンバーも揃って得点も挙げていたが、0-7、2-3で敗れた。連敗し4位。

『N.M.Cエスティージャ』
不戦敗の為、最下位。

順位は以下の通り

優勝『H.Sアリアンサ』      勝点9点/3勝0敗0分/+15
2位『ライフテンダー札幌』     勝点9点/3勝0敗0分/+ 7
3位『エスポワール』        勝点3点/1勝0敗2分/+ 1
4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点0点/0勝0敗2分/- 8
5位『N.M.Cエスティージャ』  勝点0点/0勝0敗3分/-15

スプリングステージ第一節を振り返って見る。「H.Sアリアンサ」オフェンスもディフェンスも反則的な強さ。 「ライフテンダー札幌」もこの順位にいるのは久しぶり...「エスポワール」D1降格したチームが3位スタートとなり波乱が起った。「フットマンドブレインすみれ」勝点を取れず4位。

スプリングステージ第二節
見所は「H.Sアリアンサ」対「ライフテンダー札幌」との試合。1位・2位の対決といっても、「H.Sアリアンサ」が頭五つ分ぐらい上でそれに対して「ライフテンダー札幌」がどんだけ失点を抑えられるか?「エスポワール」もD1の実力もあるので連勝すれば順位浮上も見える。「フットマンドブレインすみれ」・「N.M.Cエスティージャ」初勝利出来るか?

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
   DIVISION2 担当  林  幸文

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