2017年12月26日更新
『エスポワールL』と『エスポワールS』が統合され『エスポワール』として再出発します。
『ここリカ』が2015年以来復帰しました。
トイレはコート中央の1階のトイレを使用して下さい。2F使用禁止です。 各チーム、12時30分以降に会場に入るようにして下さい。
さて3か月ぶりの蹴です。西区から地下鉄で向かうと小旅行の気分…。
歳ですね…
サッカー観戦も昨今のハイプレス戦術は疲れて混乱してしまう。
フットサルの方が見ていて楽しいと感じます。
Fリーグをもっと地上波でやって欲しい!
『H.Sアリアンサ』
3勝1分でスタート。初戦はやや動きが鈍かったが、尻上がりに調子を上げる。
この日ミドルが少なかったような印象。
多少流れが詰まっても、得点力があるピヴォがしっかり決める。
『コラージェン』
2勝2分。フィクソ陣を中心に動きが良い。
各選手、球際が強くよい動きをしている。
特に佐藤選手、松下選手のミドルは枠に飛ぶし、振りが早い!
『スマイル長野A』
1勝2分け1敗。
フィニッシュの精度に問題が。
ディフェンスは良かったがオフェンスに迫力が欠けた。
その月により波があるイメージ(笑)この日はコーナーポストにも嫌われていた。
『エスポワール』
怪我人や移籍した選手もいるので、層が薄くなったのは否めない。
どんなチームにもそういう時期はある。
DIVISION2でやっていた選手はしばらく大変かもしれないが渡辺選手らDIVISION1のベテラン勢がどこまでチームを引っ張れるか。
女性2名が奮闘していた。
『アスカラーダ』
前ステージは4位フィニッシュ!
ミーティングをしているのを良く見るが、その効果か選手の連動性が良い。
攻撃では佐藤選手の頭から上野選手らが仕掛ける。
しかし…
『H.Sアリアンサ』戦では6失点!
全部を見られなかったのだが、何があったのか??
『パンディアーニ札幌』
1分2敗。
コンディションの問題もあり、あまり前でプレーしなかった。
久守選手の指示の元、無理なプレーを仕掛けない。
特にT選手のボールキープが効き、時間を稼いでいた。
まだまだステージは始まったばかりだが、2連覇中のアリアンサが好スタートを切る。しかしパンディアーニ戦前半のようにゲームに入りきれない時もあり、付け込む隙はある。
注目はコラージェン。動きが良い。今日のようなら優勝有りうると見ている。個々に能力が上がってる選手がいる感じだが、特殊トレーニングでもしているだろうか?
1位『ここリカ』 勝点9点/3勝0敗0分/+9
今年6月に開催されたチャンピオンズカップに出場、そこで準優勝。
実力通りで3連勝の快挙を成し遂げた。
2位『ライフテンダー札幌』 勝点9点/3勝1敗0分/+2
前線に二人おいて3連勝、残り一戦は敗れた。
次節もこの順位をキープ出来るか?
3位『フォレストピース』 勝点7点/2勝1敗1分/+1
今までビブスで着用、今ステージより新ユニフォームで参戦。
新しいメンバーが加入し健闘したが順位が上がらなかった。
4位『アスカドール』 勝点2位/0勝2敗2分/-3
メンバーが一人足りず、勝利がなく久しぶりの黒星発進となった。
次節に巻き返しを狙えば上位浮上もある。
5位『フットマンドブレインすみれ』 勝点2点/0勝2敗2分/-5
連敗スタートで初勝利を狙うも、その後引分け2試合で勝点が伸びず。
失点を軽減すれば順位変動の兆し。
6位『スマイル長野B』 勝点1点/0勝2敗1分/-4
今節の得点は引分け試合の1得点のみ、その後は得点を奪えず連敗。
次節は得点を重ねて順位を上げたい。
ウインターステージ第一節は『ここリカ』が首位。
2位『ライフテンダー札幌』は次節首位決戦。
試合結果では順位入れ替るかもしれない?
3位『フォレストピース』上位2チームとの勝点差は僅か2点。
次節4試合あり全部勝てば首位の可能性もありえる?
4位『アスカドール』・5位『フットマンドブレインすみれ』・6位『スマイル長野B』
次節この3チームで、どのチームが初勝利を掴めるか?
2017年も終わります。
IFリーガの皆さんお正月太りに気を付けて下さいね!
記者:DIVISION1 担当 高橋 毅
DIVISION2 担当 林 幸文