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波乱の幕開け

2017年9月27日更新

・ウインターリーグよりIFリーグの要項が変わります。
参加資格、レギュレーションは各チームでご確認下さい。
このサイトのIFリーグについて⇒IFリーグ要項からも確認できます。

・『蹴』さんには、感謝の気持ちを忘れずマナーを守って利用しましょう。

・ルールの再確認の為DIVISON2の選手を中心にシュミレーションマッチを行っています。この日はキックオフ、ラインキック、バックパスについて吉田さんに教わりました。今後も続ける予定です。


9月ですね。先日近くのパチンコ屋さんに江頭2:50が営業に来ていました。
面白さや優しさは言わずもがな、その鍛え抜かれた腹筋に感動。
10秒以上あの倒立をする為にはかなりの努力が必要なんですね。

IFリーガーも身体を鍛えてる方が多いと聞きます。
私も…中性脂肪の薬を止められるように運動しなくては!

DIVISION1

前節は都合により来れませんでした。
『H.Sアリアンサ』の皆さん優勝おめでとう!!

今節も各チームメンバーかなり変わってきて面白い展開になっている。

1位『アスカラーダ』 勝ち点7
前シーズン初めてDIVISON1残留を決めた。5位だったが 得失点差が−3と悪くなかったので、今シーズン注目していた。

そして…なんと首位スタート!!しかも消化試合も少ない。

攻撃は市場選手の影響が大きいが、守備が慌てなくなった。 吉田選手らが中盤でボールを奪い、ゴレイロ阿部選手はスーパーセーブが目立った。 東選手はロングパスのケアをし、女性選手になかなかボールを渡さなかった。

井上選手のキックインを跳ね返す『アスカラーダ』
ゴレイロ阿部選手の攻め上がり。

2位『スマイル長野A』 勝ち点6
前シーズンは失点が多く、本来の力を発揮できたとは言えないだろう。
修正してきたのではないだろうか。

今節は土田選手がディフェンシブなポジションに回り、丹野選手らとブロックを造る。

交代で出る中原選手も気合溢れるプレーを見せる。各選手、球際が強かった。

相手が上がり過ぎると村田選手(この日3得点?)へのロングパスが出るので、相手は気が抜けない。

最終戦『エスポワールL』に追いつかれなかったら首位スタートだった…
惜しい。

能戸選手のシュート。3人がこぼれ球に備えている。
好調だった『長野A』のディフェンス。

3位『H.Sアリアンサ』 勝ち点5
竹内選手中心に『トーン、タンタン♪』とリズム良くパス交換をする。
どんな仕掛けをしてくるのか見ていて楽しいが、この日はそのパスコースが少なく感じた。

渡辺選手がスペースに抜け出したところにスルーパス。これはこの日1つのパターンになっていて良かった。

この日はディフェンスにミスがあったり、対戦相手も粘り強くディフェンスしていたので、勝ち点は伸びなかった。

4位『エスポワールL』 勝ち点5
この順位でのスタートは3年ぶりくらいじゃないだろうか。
井上選手がフィクソの位置で『飛び込まないで!』『サイドへ流れて!』など、具体的な指示を出す。

全体的には5人という事もあってか、やや連動性にかけた感じがした。
最終戦は前線が上手くスペースを使えていなかった気がする。

5位『コラージェン』 勝ち点3
新メンバーが多いが奮闘中。小野寺選手、佐藤選手、鈴木選手がといった選手も中盤で奮闘している。
『アスカラーダ』戦では佐藤選手がヤヤ・トゥーレばりの弾丸ミドルを叩き込む!ゴラッソ!

前線へ!届くか?
グラチャンバレー?惜しい!!

6位『フォレストピース』 勝ち点1
初戦『アリアンサ』戦はドドドっと点を取られたものの、その後は安定した戦いを見せ『長野A』とは引き分ける。
ディフェンスも熊谷選手、深坂選手らを中心に、上位チームの攻撃にも対応できるようになってきた。
新選手菅原選手も奮闘していた。

小橋選手のシュートを、我孫子選手が落ち着いてクリア。

それぞれの監督は各選手の特徴を掴み、それぞれのポジションに振り分けるがたまに違うポジションで出てきた選手が思わぬ活躍を見せる事がある。こういうチャレンジは面白いので、どんどん見てみたい。

上位に行く為には失点を減らさなければならないが私は乱打戦も好き(笑)
一昔前のリーガ・エスパニョーラのようなお互いの良い所を出し合うサッカーは面白いしいろんなチームがあっても良いと思う。

DIVISION2

1位『パンディアーニ札幌』  勝点12点/4勝0敗0分/+14
今節4連勝と失点0の快挙を成し遂げた。
DIVISION1の経験豊富なチームだけあって強く、得点力が他のチームを圧倒している。

「パンディアーニ札幌」久守選手のゴール

2位『アスカドール』  勝点10点/3勝0敗1分/+5
サマーステージに続き、今節も敗戦がなかった。
吉田選手を中心に攻守のバランスが安定している。

「アスカドール」吉田選手がミドルシュートで決めた

3位『ライフテンダー札幌』  勝点6点/2勝2敗0分/-3
今節は楽しみながらプレーするのをモットーにし、今回の順位となった。

4位『スマイル長野B』  勝点3点/1勝3敗0分/-6
サマーステージとは違い順位を少し挙げた。
今節は失点する場面が多かったが、次節は守備力を期待する。

5位『フットマンドブレインすみれ』  勝点1/0勝2敗1分/-2
初戦は引き分け、残り2戦は2敗したが後もう一歩の所だった。
次節4試合あり、ここで勝ち上がれば上位浮上も見える。

6位『エスポワールS』  勝点0/0勝3敗0分/-8
今節はメンバーが足らず、この順位となった。
次節はメンバーが揃えば上位も目指せるはず。

「ライフテンダー札幌」柴田選手が先制ゴールを挙げた
「スマイル長野B」志田選手がゴールを決めた

オータムステージ第一節は『パンディアーニ札幌』が首位。
2位『アスカドール』勝点は僅か2点差で追撃している。
次節の第13試合、『パンディアーニ札幌』VS『アスカドール』
両チームとも無敗、「パンディアーニ札幌」は連勝がかかる試合。
「アスカドール」は勝てば首位となる。

3位『ライフテンダー札幌』4位『スマイル長野B』5位『フットマンドブレインすみれ』は勝点を取れば上位進出を狙える。6位『エスポワールS』は厳しい位置にいるが連勝すれば順位浮上の可能性もある。

記者として一年を迎えました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

最後にまだ年末ではありませんが岡野俊一郎氏、木之本興三氏、といったJリー グ創設の功労者の方々がお亡くなりになり 少し寂しい気持ちです。

皆さんとは元気にまた10月にお会いしましょう。

記者:DIVISION1 担当  高橋 毅
DIVISION2 担当  林 幸文

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