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『H.Sアリアンサ』逆転優勝!!サマーステージを制覇、『エスポワールL』の連覇を阻止

2017年8月23日更新

DIVISION1

優勝 『H.Sアリアンサ』

6月に行われた北海道チャンピオンズカップ優勝等、以来好調をキープしている。
今節第28試合『エスポワールL』との直接対決。
『H.Sアリアンサ』は引き分けも許されない中で『3-0』と勝利し優勝を決めた。
しかも、サマーステージは無敗で制し、しばらくはDIVISION1で赤黒が旋風を起こしそうな予感がする。

2位『エスポワールL』
4連覇はならなかったが、9か月間無敗記録など、いままでの功績は見事。
若干メンバーの変更はあるものの順位が安定している。

第28試合『エスポワールL』との直接対決、3-0で『H.Sアリアンサ』が勝利し優勝を決める

3位『コラージェン』
4位『スマイル長野A』
共に勝点13で並んだが得失点の差で上記の順位に、若干上位チームとの勝点は開いてしまう結果に、しかし両チームとも試合内容をみても上位チームとのレベル差は結果ほど開いていない様にみえるが、今後は試合の終わらせ方が上位進出のカギになる。

オータムステージ上位を狙う両チーム ※最終節は直接対決が無かった為、画像はサマーステージ第3試合を使用

5位『アスカラーダ』
過去に昇格・降格を繰り返していたが、今回は入れ替え戦でも勝利し DIVISION1残留
今までは速攻主体の攻撃が目立っていたが、 今回はボールをキープしながらの展開も見せた。

6位『パンディアーニ札幌』
最終節は定員に満たず不戦敗もありこの順位、次のステージはDIVISION2へ。

サマーステージを振りかえると『H.Sアリアンサ』『エスポワールL』共に7勝で勝ち試合は同じ、勝ち以外の3試合で『エスポワールL』は1分2敗『H.Sアリアンサ』は3分となっている、上記にも書いたがリーグ戦の性質上、試合の終わらせ方が一番巧いチームが順位に反映してくる、オータムステージは勝ち負けも勿論だが、試合の終わらせ方にも注目していきたい。

DIVISION2 サマーステージ最終節

まずは前節までの順位は下記の様になっている。

1位『フォレストピース』   
2位『アスカドール』     
3位『ライフテンダー札幌』  

注目試合は『ライフテンダー札幌』が上位2チームと直接対決、結果は連敗で順位の変動はなかった。そこで、有利に立ったのが「フォレストピース」。
なぜなら、お盆明けで各チームに人数不足等があり、不戦勝もあり勝点を上乗せ。
その結果、優勝チームは『フォレストピース』が2度目の昇格。

「フォレストピース」VS「ライフテンダー札幌」 深坂選手が2ゴールを挙げ、2-0で勝利
「ライフテンダー札幌」VS「スマイル長野B」 3-1で勝利

最終順位はこちら

1位『フォレストピース』      勝点22/7勝2敗1分/+18
2位『アスカドール』        勝点20/5勝0敗5分/+ 9
3位『ライフテンダー札幌』     勝点17/5勝3敗2分/+ 6
4位『スマイル長野B』       勝点 9/2勝5敗3分/- 3
5位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 9/2勝5敗3分/- 3
6位『エスポワールL』       勝点 5/1勝7敗2分/- 27

※4位『スマイル長野B』と5位『フットマンドブレインすみれ』は『スマイル長野B』が総得点が多かったので4位になりました。

オータムステージはどこのチームが優勝するか分からないが、何かが起きても面白い展開になりそうだ。

入れ替え戦

「アスカラーダ」VS「ライフテンダー札幌」
※2位『アスカドール』は人数不足により3位『ライフテンダー札幌』が繰り上げ。

試合開始2分過ぎに「アスカラーダ」の阿部選手が先制点を挙げ、それからカウンター攻撃をしながら守った。
その分「ライフテンダー札幌」は攻めきれず、そのまま試合は終わり1-0で勝利。
『アスカラーダ』の残留が決定した。

優勝おめでとうございます!

『H.Sアリアンサ』DIVISION1優勝 主将阿部選手「2冠達成したのが嬉しかった」
『フォレストピース』DIVISION2優勝 主将吾孫子選手「色々新しい風が吹いている」 前々節のリベンジで残留を狙う

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
DIVISION2 担当  林  幸文

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