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スプリングステージ開幕!

2017年3月22日更新

告知

「チームなかまの杜(仮)」が「フォレストピース」 に改名しました。
チームイメージである「杜(森)とつながり」が由来とのことです。


先日名古屋オーシャンズの本拠地「テバアリーナ」を見てきました。
スタジアム席がとても見易く、外も潮風が気持ち良かったです。

さて2017年シーズンが始まりました!
個人的にもオータムステージ以来のIFリーグ。
初めて見る選手も多く興味深かったです。
今回は動画も撮りましたので、ご覧ください!

DIVISION1

1位『エスポワールL』
4連勝で首位。久しぶりに阿部選手が参加。
主にファーサイドで相手ディフェンスの穴に入り込み混乱させていた。
新人?池田選手も2ゴールほど決め、層の厚さを感じさせる。

首位「エスポワールL」の池田選手の黄金の左足!ゴラッソ!

2位『コラージェン』
4連勝も得失点差で及ばず。川尻選手中心に守備が安定。
新選手も攻守に躍動。特にカバーリングの上手さが目を引いた。
オフェンスでは草なぎ選手が3点ほどファインゴールを決めていた。

3位『H.Sアリアンサ』ディフェンス力は健在。
やはり菅野選手、篠原選手は強くて速い!
中盤からの繋ぎには少し苦労していた気がする。
ここ数シーズンは攻撃が課題だが、加藤選手ら新しいメンバーに期待!

4位『スマイル長野A』
僅差の試合をものにできず4位。
土田選手が相手に上手くケアされていたように思う。
「パンディアーニ札幌」戦では中原選手がパスカットから見事ゴラッソ!

5位『フォレストピース』
DIVISION1初参戦! 勝ち点は挙げられなかったが、
熊谷選手、中山選手を中心に攻撃の時間帯も多く、
その分失点も少なかった。中位も狙えるか?

「フォレストピース」深坂選手の倒れ込みながらのシュート!これもゴラッソ!次節はビブスの色を変えて欲しい(笑)

6位『パンディアーニ札幌』
4連敗!残念!久守選手が負傷した事もあり、失点が多かった。
ボールは奪取できるがそこからの展開に苦労し、ロストも多かった。

人数の少ないフットサルでは攻守の切り替えが大事。
アラはセンターラインあたりでディフェンスをする時が多いが、攻撃に転じた時は矢が放たれたように前線のスペースに上がっていく。

遅攻の時はフィクソがゲームを作る時が多いので、中心選手はここに配置される。
シンプルに縦に入れたり、一度サイドに預けて自分が攻め上がったり…
こういう所はフットサルの見どころである。

前線の女性選手の動きも面白い。
ファーで構える人が多いが、当然ディフェンスも意識する。
上手い人は一度ニアに入ってからファーにいったりする。
こういう駆け引きも見どころだ。

川尻選手のパスを感じ、スペースに走り込むアラのエミ選手。ちなみにボールには惜しくも届かず。

DIVISION2

1位『エスポワールS』2勝2分け・勝点8/得失点+4
前節は入替戦に敗れたものの、今節は首位に立った。

2位『アスカドール』2勝2分け・勝点8/得失点+3
今節は吉田選手だけではなく、他の選手も点を挙げたのが大きかった。

3位『フットマンドブレインすみれ』2勝1敗1分け・勝点7/得失点+3
今節は途中で5人揃ったが、ベストメンバーが揃えば強敵だ。

4位『ライフテンダー札幌』1勝2敗・勝点3/得失点-1
今節何度かゴールを狙って1勝できたが、次節は4試合あるのでここで勝ちを取れば首位もありえるかも?

5位『スマイル長野B』1敗2分け・勝点2/得失点-3
最近、勢いがないが、次節はもう少し上位を目指したい。

6位『アスカラーダ』3敗1分け・勝点1/得失点-3
今節、まだ末勝利、どうしたアスカラーダ!!

『アスカドール』VS『フットマンドブレインすみれ』 3-1で勝利。アスカドールは前線の二人が好調で2得点を挙げた

スプリングステージ第一節は、『エスポワールS』が1位で終わりました。
『アスカドール』・『フットマンドブレインすみれ』の上位もほぼ勝点の差はない状態。
『ライフテンダー札幌』・『スマイル長野B』も次節は4試合あり、順位も上げてくる可能性はある。
そして、最下位だが『アスカラーダ』もDivision1で経験豊富なチームだけ勢いが戻ると、次節は予想がつかない。

久々の動画です。
「エスポワールL」vs「H.Sアリアンサ」より



菅野選手の2本のミドルシュートと「エスポワールL」の攻撃の崩しが見どころ。

記者:DIVISION1 担当  高橋 毅
DIVISION2 担当  林 幸文

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