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IFリーグ スプリングステージ開催中止

先月ウインターステージ開催、その後、新型コロナウイルス感染防止の告知の通り中止が決定しました。

皆様方も大変な思いをしていますが、健康管理などの配慮を行う為、中止となりました。

この機会にIFリーグの歴史について振り返ってみたいと思います。

平成21年「フレンドリーマッチISHIKANE」、多施設交流会が毎月1回開催。
場所は「フットサルスタジアム蹴」、最初の頃は小規模で始まりました。
その後、平成24年「イシカネフレンドリーリーグ(IFリーグ)」で市内から12チームが集まり2部リーグ戦が開始、月1回定期的に行われるようになり、現在は8チームでリーグ戦を行っています。

IFリーグでは「スプリング・サマー・オータム・ウインターステージ」の4ステージ制で入替戦や優勝チームが決定しています。

現在籍チームの歴代優勝回数は
10回『エスポワール』(石金病院)
 9回『H.Sアリアンサ』(ほっとステーション)
 4回『スマイル長野A』(長野病院)
 2回『エスサッポロ』(地域生活支援センターさっぽろ)
以上の様になっています。

ステージ連続優勝記録を見てみると
7連覇『エスポワール』、5連覇『H.Sアリアンサ』となっており、令和に入って現在『H.Sアリアンサ』は3連覇中ですが自己記録更新を目指しています。今後はどんな記録が生まれるか楽しみとなっています。

それ以外でも北海道では平成22年6月に「北海道チャンピオンズカップ」が初開催。
毎年6月末、IFリーグチームや道外チームなどの交流戦も行われるようになりました。

今後の開催につきましては、主催者と関係者で検討しながらチーム代表者に報告致します。


2020年3月26日更新 IFリーグ記者担当 林 幸文

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