2019年11月29日更新
〈お知らせ〉
○太田病院・林下病院・医療大学学生の三団体が見学に来ました。
○12月11日(水) 16:00よりIFリーグ会議を行います。
首位『H.Sアリアンサ』
連覇達成おめでとうございます。
今ステージは個人技で得点を挙げるシーンもあり、チームプレイでもゴールを決めるなど
多数のバリエーションが見えた。一方、失点もしたがオフェンス力でカバー。
最終節まで無敗だったが最後の試合で1敗してしまった。
それでも、一度も首位を譲らず優勝は見事。
2位『スマイル長野A』
今ステージは5勝2分2敗で終えた。
勝点は積み上げたが、思わぬ所で敗戦してしまった。しかし、首位チームに1分1敗だったが最終節は3-2で勝利を挙げ2位。
3位『ここリカ』
今ステージを見ると、初節と第二節を合わせて2勝4敗という結果となっていたが、
最終節も引分け後と2敗で終えた。
4位『エスポワール』
初節は3連敗、第二節は初勝利し、最終節も勝点3を取ったが最下位。
最終順位は以下のとおり
1位『H.Sアリアンサ』 勝点22 7勝1分1敗
2位『スマイル長野A』 勝点17 5勝2分2敗
3位『ここリカ』 勝点 7 2勝1分6敗
4位『エスポワール』 勝点 6 2勝0分7敗
今回のオータムステージはほぼ順位移動はなかった。
次回ウインターステージ、3連覇を狙う『H.Sアリアンサ』に対して「スマイル長野A」「ここリカ」DIVISION2から昇格した「パンディアーニ札幌」がどのような戦いをするか期待。
オータムステージと言っても、札幌はすっかり冬景色な今日この頃、今月はオータムステージ最終節です。
今ステージの参加チームは
『パンディアーニ札幌』
『スマイル長野B』
『ライフテンダー札幌』
『フットマンドブレインすみれ』
以上の4チーム
優勝したのは、大方の予想通り『パンディアーニ札幌』。
2位『スマイル長野B』との勝点差は、ほぼダブルスコア、圧倒的強さでDIVISION1復帰を決めた。
優勝 『パンディアーニ札幌』
今ステージは引分け試合が1試合あったが、残りは大差で全勝して昇格を決める。
後方でボールを維持しながら、ピッチをワイドに使う攻撃は見事。
2位『スマイル長野B』
前節と順位は変わらず2位キープ。
新戦力もチームに加わりウインターステージに期待したいところ。
3位『フットマンドブレインすみれ』
第一節では順調なスタート切ったが、徐々に順位を落とし3位でフィニッシュ。
しかし、最終戦では『ライフテンダー札幌』相手に6ゴールを奪い圧勝。
4位『ライフテンダー札幌』
今ステージは1勝も出来ずに終了、IFリーグに参加して以来最悪な結果に…。
とにかく今ステージは見せ場なく終了。
オータムステージ最終順位
1位 『パンディアーニ札幌』 勝点25 8勝/1分/0敗 +39
2位 『スマイル長野B』 勝点13 4勝/1分/4敗 - 5
3位 『フットマンドブレインすみれ』 勝点12 3勝/3分/3敗 - 3
4位 『ライフテンダー札幌』 勝点 1 0勝/1分/8敗 -31
気温もさがり、インフルエンザも流行していますので、皆さんも体調管理にはお気をつけ下さい。
優勝おめでとうございます。
昇格おめでとうございます。
記者:DIVISION1 担当 林 幸文
DIVISION2 担当 柴田 雅幸