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スプリングステージ第二節

2019年4月23日更新

DIVISION1

ウィンターステージでD1初優勝を決め、連覇を狙う『ディベルティメント』が今節は欠席との事。チーム事情で仕方ないが勢いもあるチームで連覇も狙えただけに残念…。
D1は順当に『スマイル長野A』と『ここリカ』が上位をキープしている。

さて、年度も変わり平成最後のIFリーグ開催で感動の記事を書く予定でしたが、上記でも書きましたが、『ディベルティメント』が欠席の為、D1リーグのスケジュールが若干変更になりました。
記者自身もD2でプレーさせてもらっていて、試合の無い空き時間に取材をするのですが、この日はD1コートに何度か行っても、連戦調整の為に試合が行われていませんでした…。

さて困りました…。(笑)
決して、サボっている訳ではありません…。(笑)

なので、困ったときは、
『スマイル長野A』背番号13
能登選手の試合前の男の背中を一枚(笑)



唯一取材できた試合が、第13試合『パンディアーニ札幌』対『スマイル長野B』との1戦。
両チームとも今ステージよりD1に昇格したチーム同士の対戦。
内容的には互角の戦いが続くが、開始2分を過ぎたところで久守選手のミドルシュートが決まり『パンディアーニ札幌』が先制!!
しかしここで、ライフテンダーの試合があるために取材終了、その後試合は『1-1』の引分け。

『スマイル長野B』はこの引分けで自動降格を持ち越した。

1位  『スマイル長野A』   勝点15  5勝/0分/1敗
2位  『ここリカ』      勝点10  3勝/1分/1敗
3位  『パンディアーニ札幌』 勝点 7  2勝/1分/2敗
4位  『ディベルティメント』 勝点 7  2勝/1分/3敗
5位  『スマイル長野B』   勝点 1  0勝/1分/5敗

次回5月16日、スプリングステージ最終節。

優勝の行方は『スマイル長野A』が優勢だが、『ここリカ』は残り試合が多いので逆転優勝もあり得る。
『パンディアーニ札幌』と『ディベルティメント』の両チームは、入替戦回避のために一つも落とせない試合が続く。

GWで10連休と、いつもとは少し違う日常が続きます。
みなさん体調管理をしっかりして元気にお会いしましょう。

DIVISION2

『H.Sアリアンサ』
圧倒的な強さで首位キープ。
D2では全く隙がなく、攻撃力も半端ないくらいあり完封勝利が4試合続いている。
このまま完全勝利し優勝を成し遂げて貰いたい。

「H.Sアリサンサ」ゴール前でパス回し

『ライフテンダー札幌』
初戦首位と対決0-8大量失点で敗れ、残り2試合は引分けと勝利を収めた。
その中、柴田選手が5ゴールを決め大活躍。
勝点を積み上げ、2位をキープ。

「ライフテンダー札幌」守備にあと一歩およばず
「ライフテンダー札幌」柴田選手がゴール

『エスポワール』
6-0勝利、0-3敗れ、3-0で勝利。
今ステージ出だしは遅れたが、徐々に勢いを取り戻し勝点6をとり3位。

「エスポワール」船木選手がミドルシュートで狙う

『フットマンドブレインすみれ』
初勝利を挙げた。シュートは放っていたが連敗となり結果4位。

『N.M.Cエステージャ』
引分けで勝点1は取ったが、敗戦が多かったので最下位。

順位は以下の通り

1位『H.Sアリアンサ』      勝点15点/5勝0分0敗/+26 残り3試合
2位『ライフテンダー札幌』     勝点13点/4勝1分1敗/+ 2 残り2試合
3位『エスポワール』        勝点 9点/3勝0分3敗/+ 7 残り2試合
4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 3点/1勝0分4敗/-15 残り3試合
5位『N.M.Cエステージャ』   勝点 1点/0勝1分5敗/-20 残り3試合

スプリングステージ第二節を振り返って見る。

「H.Sアリアンサ」組織的に優れている。
「ライフテンダー札幌」前節同様にこの順位をキープ。
「エスポワール」チーム的にも調子が上がってきた。
「フットマンドブレインすみれ」初勝利はしたが、失点が目立つ。
「N.M.Cエステージャ」勝点を挙げた。

スプリングステージ最終節の見所は、

完全制覇を狙う「H.Sアリアンサ」。
2位「ライフテンダー札幌」は3位「エスポワール」戦で勝利すれば入替戦が決定。
「エスポワール」は連勝すれば入替戦の可能性は高い。
「フットマンドブレインすみれ」はディフェンスを強め、勝点を伸ばせるか?
「N.M.Cエステージャ」初勝利なるか?

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
   DIVISION2 担当  林  幸文

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