2019年2月28日更新
『ディベルティメント』IFリーグ初制覇!!優勝おめでとうございます!!
ウィンターステージが終了しました。
IFリーグ参加から3ステージで『ディベルティメント』IFリーグ初制覇!!優勝おめでとうございます!!
ウィンターステージ順位
1位 →『ディベルティメント』 勝点19 6勝/1分/1敗
2位 →『ここリカ』 勝点14 4勝/2分/2敗
3位 →『スマイル長野A』 勝点12 4勝/0分/4敗
4位 ↑『エスポワール』 勝点 7 2勝/1分/5敗
5位 ↓『H.Sアリアンサ』 勝点 5 1勝/2分/5敗
『ディベルティメント』
今ステージは、開幕ダッシュに失敗(1分1敗)、しかしそこから6連勝で見事優勝。
攻撃を担う西岡選手はスピードとテクニックは現在のIFリーグではトップクラス、ただ、『ディベルティメント』は攻撃だけではなく守備も見事、熊谷選手や今節は欠席だったが田村選手らが、ゴールまで相手チームの攻撃をブロックしている。
次ステージも期待できます。
『ここリカ』
榎本選手を中心に今ステージは2位フィニッシュ。
惜しくも『ディベルティメント』には届かなかったが、今節もスコア6-0という攻撃的なゲームを展開し、『ここリカ』らしい試合もあった。
『スマイル長野A』
連覇ならず3位でウィンターステージを終える。
東選手は豪快なシュートも決め調子自体は悪くない。
『ディベルティメント』『ここリカ』と『スマイル長野A』を含めた3強が今後のIFリーグの中心になっていくだろう。
『エスポワール』『H.Sアリアンサ』
今節の第15試合の直接対決で『エスポワール』が勝利、自動降格を回避し入替戦へ…。
後の記事にも書いてあるが、結果両チームとも次期ステージはDIVISION2へ。
IFリーグを牽引していた両チームが揃って降格してしまうとは、これもフットサルの面白い所。
『スマイル長野B』
2位との直接対決で本前選手・柴田選手・前原選手が得点を挙げた。
丹野選手も1失点でゴールを守り、志田選手も攻守にわたり目立ち勝利した。
無敗のまま優勝を成し遂げた。
『パンディアーニ札幌』
金澤選手が不在の中、5-0勝利、1-3敗れ、1-2敗れて連敗。
島畑選手・久守選手もゴールを挙げ、試合中小野選手・石坂選手の動きも良くなり勝点を取った。最終節は連敗したが入れ替え戦に進出が決定。
『N.M.Cエスティージャ』
新メンバー大池選手が加入、大池選手の活躍もあり2連勝。
熊谷選手が不在の中、中山選手・吾孫子選手・井上選手もゴールを決めた。
杉山選手も巧みな守備で連勝となり結果3位で終えた。
『ライフテンダー札幌』
前節と同様に戦術を変えないで試合に挑んだが、0-3敗れ、2-1勝利、連敗は避けたが、順位は変わらず4位。
『フットマンドブレインすみれ』
最終節は不戦敗の為、最下位で終了。
ウインターステージ最終順位は以下の通り
優勝『スマイル長野B』 勝点20点/6勝0敗2分/+14
2位『パンディアーニ札幌』 勝点16点/5勝2敗1分/+ 6
3位『N.M.Cエスティージャ』 勝点13点/4勝3敗1分/+ 6
4位『ライフテンダー札幌』 勝点 6点/2勝6敗0分/- 6
5位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 3点/1勝7敗0分/-20
「パンディアーニ札幌」・「N.M.Cエスティージャ」はDIVISION1の常連チームを抑えて無敗のまま優勝を勝ち取った。『スマイル長野B』見事でした。
次節は「スマイル長野」A・BがDIVISION1で対決。
来月はスプリングステージが始まります。
チーム名を改名してから約五年ぶりに降格する「H.Sアリアンサ」が、DIVISION2に参戦。優勝候補であり間違いなく強敵である。
もう1チームは「エスポワール」も入れ替え戦で敗退。降格しましたが実力通り強いチームです。
「N.M.Cエスティージャ」・「ライフテンダー札幌」・「フットマンドブレインすみれ」の3チームがどんな試合展開で行われるかが楽しみだ。
「エスポワール」 VS 「パンディアーニ札幌」
序盤は両チームとも攻め際の攻防戦となり、先制点は「パンディアーニ札幌」の久守選手が決めた。開始2分過ぎにもセットプレイで「パンディアーニ札幌」の久守選手が追加点を挙げた。一方、「エスポワール」は巧みなパスワークから井上選手が1点を返し、スコアは1-2となる。
中盤にさしかかり「エスポワール」井上選手と「パンディアーニ札幌」久守選手の激しいボールの奪い合いもあったが、久守選手が3点目を取り見事にハットトリックを達成。1-3で「パンディアーニ札幌」が有利。もう攻めるしかない「エスポワール」もシュートは放つが中々決まらず、しかし、渡辺選手のミドルシュートが決まり2-3、お互い次のゴールがどうしても欲しい展開となったが、試合を動かしたのは「パンディアーニ札幌」石坂選手が追加点を挙げ4-2で「パンディアーニ札幌」が優勢となる。
ホイッスルが鳴るまで「エスポワール」は攻めていたがあと一歩及ばず敗れた。4-2で「パンディアーニ札幌」が勝利しDIVISION1に昇格。
気が付けばもう3月です。長かった冬も、あと少しの辛抱でくぐりぬけることができそうですね。
Jリーグも開幕し、北海道にもようやく春の背中が見えてきました。
スプリングステージも怪我無く楽しいIFリーグをみんなでつくっていきましょう!!
優勝おめでとう
入れ替え戦 昇格おめでとう
記者:DIVISION1 担当 柴田 雅幸
記者:DIVISION2 担当 林 幸文