2018年12月26日更新
大人たちはみんな言います…。
『今年も、あっという間に年末だね』と。
なので、僕も言います…。
『今年も、あっという間でした』
これもみんな言います。
『平成最後の…。』
なので…。
平成最後のウィンターステージ開幕です。
『スマイル長野A』
5年ぶりの優勝で勢いそのままで、今ステージも望みたい。
初戦、『H.Sアリアンサ』との試合で4-1と快勝!!
連覇の期待がかかるが、第一節最終戦『ここリカ』にまさかの3-1で敗戦。
年内最後の試合を気持ちよく終われなかったのが少し気になる。
『ここリカ』
前ステージも入れ替え戦にまわるなど、少し元気のなかった『ここリカ』だったが、今ステージは大違い!
榎本選手もプレーに復帰、上記にも書いたが『スマイル長野A』に勝利して年内を最高の形で終える。
『ディベルティメント』
他のチームに取材すると、ほぼ全員が『ディベルティメントは強い』と言う。
確かに若い選手も多く伸び代があるチーム、DIVISION1の戦い方にも慣れてきた感じがする。
『H.Sアリアンサ』
今ステージは失点が目立つ、今一つ勢いに乗れていない。
経験豊富のチームなので今後に期待したい。
『エスポワール』
チームが統合して丁度一年、今節は試合数も少なく順位も暫定でまだ解らないが、ゴールは決めているので、次節は守備の立て直しを図り順位を上げていきたい。
ウィンターステージ第一節の順位はこちら
1位 『ここリカ』 勝点7 2勝/1分/0敗
2位 『スマイル長野A』 勝点6 2勝/0分/1敗
3位 『ディベルティメント』 勝点4 1勝/1分/1敗
4位 『エスポワール』 勝点1 0勝/1分/1敗
5位 『H.Sアリアンサ』 勝点1 0勝/1分/2敗
<お知らせ>ウィンターステージ、DIVISION2も一試合9分間となりました。
『スマイル長野B』
前原選手・今野選手が得点に絡むシーンが見立つ、3試合で2ゴールを挙げた村田選手の存在も大きい。
前節と違い今節はチームワークが良く勢いをつけ首位に立つ。
『パンディアーニ札幌』
久守選手が縦パスを出し、石坂選手・金澤選手にボールを入れゴールする場面が多く、久守選手も自らシュートを放ち、ゴールを決める。
前ステージは入れ替え戦で敗退したが今節2勝1分けで2位。
『フットマンドブレインすみれ』
初戦こそ敗れたが、2試合目で勝利を挙げた。
玉田選手が入り、菊地選手・清原選手の動きも良い。
前ステージは最下位だったが今節3位。
『N.M.Cエスティージャ』
今節中々勢いにのれなかったが、3試合目で勝利。
結果4位で終えた。
『ライフテンダー札幌』
ほぼベストメンバーだったが3連敗し、最下位となる。
直前まで食べていたカレーが間違いなく原因だ。
順位は以下の通り
1位『スマイル長野B』 勝点7点/2勝1分0敗/+3
2位『パンディアーニ札幌』 勝点7点/2勝1分0敗/+2
3位『フットマンドブレインすみれ』 勝点3点/1勝0分1敗/±0
4位『N.M.Cエスティージャ』 勝点3点/1勝0分2敗/-2
5位『ライフテンダー札幌』 勝点0点/0勝0分3敗/-3
ウィンターステージ第一節は点の取り合いが多かった中「スマイル長野B」が首位。
「パンディアーニ札幌」が僅か得失点差1で2位。
「フットマンドブレインすみれ」もこの順位にいるのは久しぶり。
「N.M.Cエスティージャ」D1降格したチームが4位スタートとなり波乱となった。
「ライフテンダー札幌」ゴールは決めているが勝ちに繋がらず最下位で終えた。
ウィンターステージ第二節
「スマイル長野B」・「パンディアーニ札幌」の2チームはこのまま勝点を伸ばせるのか?「フットマンドブレインすみれ」・「N.M.Cエスティージャ」も連勝すれば順位変動が起きる。「ライフテンダー札幌」初勝利できるか?
平成30年IFリーグ無事終了しました。
来年もよろしくお願い致します。
記者:DIVISION1 担当 柴田 雅幸
撮影:DIVISION1 担当 笹島 光洋
記者:DIVISION2 担当 林 幸文