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2018年6月27日更新

<お知らせ>

6月6日の記事にも書きましたが、サマーステージからレギュレーションの変更になりました。
各チーム、もう一度ご確認下さい。

DIVISION1

第9回チャンピオンズカップも翌週に控えたこの日、IFリーグもサマーステージの開幕となった。今ステージの参加チームは絶対王者の『H.Sアリアンサ』、D1常連の『ここリカ』、『スマイル長野A』、『パンディアーニ札幌』の3チームと、D2から昇格した『エスポワール』を加えた5チームでサマーステージを戦う。

オープニングゲームは『H.Sアリアンサ』と『ここリカ』の対戦から始まり、4-0と今ステージも『H.Sアリアンサ』は順調なスタートを切る、『ここリカ』もその後は勝点を4まで伸ばし、上位をキープしている。

好調なスタートを切ったチームがもう1チーム…。
D2から昇格した『エスポワール』、消化試合が1試合少ないのに『ここリカ』と同じ勝点4で2位をキープしている。

『スマイル長野A』はチームの大黒柱の能戸選手が負傷、加入間もない東選手らも善戦したが、今節の勝利はお預け、『パンディアーニ札幌』も久森選手が声を出しながら『H.Sアリアンサ』戦も互角の戦いをしていたが、こちらも今節勝星を挙げる事は、出来なかった。

昇格したエスポワール、ここリカと共に勝点4で上位キープ
アリアンサは今節も定位置の首位の座に…。

サマーステージ第一節順位

1位 『H.Sアリアンサ』  勝点9/3勝0敗0分/+6
2位 『エスポワール』    勝点4/1勝0敗1分/+2
3位 『ここリカ』      勝点4/1勝1敗1分/-3
4位 『スマイル長野A』   勝点1/0勝2敗1分/-2
5位 『パンディアーニ札幌』 勝点1/0勝2敗1分/-3

まだまだ始まったばかりのサマーステージだが、D1は総試合数が減ってしまったため、1試合の勝点の重みが変ってくるだろう。

さて、上記でも少し触れましたが6月30日(土)は第9回北海道チャンピオンズカップが開催されます、IFリーグのチームだけではなく、全道各地から12チームが集まり熱い戦いが繰り広げられます、最後の追込練習で怪我などはしないで下さいね。

DIVISION2

サマーステージが開幕。
新チーム「五稜会病院」がD2に参加。チーム名も決定し、チーム名は 『ディベルティメント』になりました。
なお、「フォレストピース」は今ステージから『N.M.Cエスティージャ』に 変更しました。

サマーステージ第一節を振り返ってみる。

1位『エスティージャ』
D1経験豊富なチームだけ組織的に強い。ゴレイロの吾孫子選手の活躍もあり、フィクソでは杉山選手の守備が目立っていた。アラの深坂選手と川岸選手の攻撃陣が順調で首位。

2位『スマイル長野B』
前ステージのまま勢いを取り戻し良いスタートをきった。フィクソの中原選手が攻守に活躍、村田選手がゴールを決める場面も多かった。

3位『ディベルティメント』
初参戦ながら攻撃力は半端ない。フィクソの熊谷選手が攻守にさえていた。西岡選手のミドルシュートで得点を積み上げた。

4位『ライフテンダー札幌』
何ステージぶりの勝点なし。フィクソの林選手の守備ミスが多かった分失点を与えてしまった。攻撃面は悪くなかったが守備を強化すれば順位浮上もある。

5位『フットマンドブレインすみれ』
前ステージと同様に中心的な菊地選手が不在の中、アラの石山選手が攻守に冴えわかったプレーを見せていた。ゴレイロの清原選手も懸命に守っていたが大量失点を奪われた。

「エスティージャ」 川岸選手のミドルでゴールを狙う
「スマイル長野B」 4人で守備しながらパス回し

順位は以下の通り。

1位『エスティージャ』       勝点7点/2勝3敗1分/+ 6
2位『スマイル長野B』       勝点7点/2勝0敗1分/+ 2
3位『ディベルティメント』     勝点6点/2勝0敗0分/+ 9
4位『ライフテンダー札幌』     勝点0点/0勝3敗0分/- 5
5位『フットマンドブレインすみれ』 勝点0点/0勝3敗0分/-12

サマーステージ第一節は『エスティージャ』が首位。
2位『スマイル長野B』は接戦する試合が多かったが勝点を挙げていた。
3位『ディベルティメント』2試合ともゴールラッシュ大勝した、次節もこの勢いを維持できるか?
4位『ライフテンダー札幌』、5位『フットマンドブレインすみれ』この2チームは次節、どちらが先に初勝利できるか?

新チーム 「ディベルティメント」参加
「ディベルティメント」 本間選手がゴール狙う

サマーステージ第二節の注目カードは、やはり上位3チームの直接対決だろう。この試合の勝敗によって今ステージの優勝の行方が大きく左右するに間違い無い。

○第8試合
2位『スマイル長野B』 VS 3位『ディベルティメント』
守備の「スマイル長野B」が「ディベルティメント」対して、失点を防ぎ勝点を取るかがポイント。

○第10試合
首位『エステージャ』 VS 3位『ディベルティメント』
両リームとも攻撃力があり、互角の勝負となりえるだろう。打ち合いのゲームを制すのはどちらか。

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
DIVISION2 担当  林  幸文



さて、この6月は何といっても、4年に一度の6月なのでIFからは少し話 は逸れますが、ロシアで起きているお話を…。少し…。

この記事を書いている6/26現在は、まだ全てのGL突破チームが確定し ていませんが、個人的にはアルゼンチンに優勝カップを持ち帰ってほしいの ですが…。

優勝予想としましては、ずばり『フランス』と予想!!
10番ムバッペに注目が集まりますが、13番のカンテが実は半端無い…。

さて、次回IFではすでに優勝チームが決定しておりますので、外れていたら、コッソリと取材しておりますのでよろしくお願いします…。

最後に、寝不足に気をつけながら、4年に一度の祭典を楽しんで下さい。

記者:ロシア大会担当  柴田 雅幸

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