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2018年4月25日更新

告知/連絡

※IFリーグでは参加チームを募集しています。

興味のある施設の方は石金病院デイケア、IFリーグ担当粒羅(つぶら)までご連絡下さい。
011-762-4111(代表)
継続参加が可能で毎月スタッフが同行できる事が条件になります。
詳しい参加条件は当サイトのIFリーグについて→IFリーグとは、IFリーグ要項、競技規則をご覧ください。

※5月のIFリーグは芝の張り替えの関係で、24日(第4木曜日)になります。ご注意下さい。

※『アスカラーダ』の市場大資選手が今月でIFリーグを卒業されました。
プロの方とプレーするという貴重な機会を頂き、今まで本当にありがとうございました!

※宮の沢屋内競技場にて合同練習が行われます。
日時 5月10日(木)13:00〜15:00
今後も第1週の木曜日に開催予定です。
アクセス↓
http://www.shsf.jp/miyanosawa/

※5月10日〜17日に2回目の国際大会「DREAM WORLD CUP 2018」がイタリア/ローマにて行われます。
IFリーグからは、川岸浩二選手(フォレストピース)、竹内晋平選手 (H.Sアリアンサ)が選出されました!

さて4月ですね。最近ロシアリーグで試合前に、熊が審判にボールを手渡しするセレモニーがありました。
訓練されてるとはいえこれを普通にやる…流石おそロシア。
IFはこういうのは止めましょう(笑)

審判「何故私の時に…」
渡辺選手のアーリークロス

DIVISION1

『H.Sアリアンサ』
3勝1敗。

首位キープ。失点が多い試合もあったが、攻め合っての結果なので楽しかった。
コーナーからマイナスに入れて、武田選手がダイレクトで打つオプションが新鮮。
2000年アジアカップの名波のダイレクトボレーを思い出した。

『スマイル長野A』戦。杉原選手のクロスを竹内選手が柳沢ばりのポストで流す。詰めていた山本選手がゴール!
その美しい流れにゴラッソ!

武田選手のディフェンス。低く腰を降ろす
山田選手のミドル

『ここリカ』
2勝1分1敗。

『アリアンサ』との直接対決を制すが、取りこぼす試合もあった。
この日のフィクソは小川選手。攻撃では菅原選手がサイドに流れ中央は山田選手、山地選手が連携で崩すシーンが多かった。

対戦相手のH選手曰く「『ここリカ』の選手はミスしても自分で取り戻そうとする。そこが手ごわい」

椎谷選手。サイドから
健闘が目立った東選手

『スマイル長野A』
2勝3敗。

タイトなスケジュールだが、選手が多くアドバンテージはあるだろう。
新加入の東選手が後ろを担当し、能戸選手が前に出られる場面が多かった。
割とタンパクなプレーも目立つが、中原選手はミスをしても必ず自分で取り戻そうとする。
DIVISION1初体験の徳田選手も楽しそうにプレーしていた。

中原選手のディフェンス。
石坂選手が追い、久守選手が刈る

『パンディアーニ札幌』
2勝1分1敗。

この日は4人だったが大健闘!今月1番のチーム。守備の連携に感動。前線とサイドは捨て中を固め、少ないチャンスをものにした。
石坂選手、金澤選手は抜かれても諦めず、相手のシュートコースを限定。
最後は久守選手、村田選手が守る。
『長野A』戦は久守選手のブザービートで勝利!その展開にゴラッソ!

『フォレストピース』
4敗。

井上監督「新しい選手も居るので今日は1つ勝てれば。試合勘を掴み引き分け以上を狙う。』
結果は…残念!
しかし大差をつけられた試合はなく、前節より良かった。
フィールドプレーヤーになった深坂選手中心にボールは回っていた。
後は最後のところ!

さて今回は久々に動画をUP!
『H.Sアリアンサのカウンター』と守る『パンディアーニ札幌』
決定的ピンチを金澤選手の頑張りで防ぐ!前線から戻るのは大変。

DIVISION2

スプリングステージ第二節を振り返って見る。

今節も前節と同様に僅差のゲームが多数あり面白い展開となった。
その中で「アスカドール」人数が足りず不戦敗の為、かなり順位変動が起った。

1位「エスポワール」は渡辺選手・中井選手の活躍により首位。
2位「スマイル長野B」森好選手・志田選手で2勝1敗、勝点を取り順位を上げる。
3位「ライフテンダー札幌」守備的ミスで2敗し首位から降格。
4位「フットマンドブレインすみれ」石山選手前線で菊地選手がフォローに入りながら初勝利。珍しくゴレイロ清原選手が守って最下位から脱出した。
5位「アスカラーダ」勝点は取るが3敗した分順位は変わらず。

「エスポワール」 渡辺選手を中心に守備的フォーメーション
「スマイル長野B」森好選手がPKを決める

順位は以下のとおり

1位『エスポワール』        勝点15点/5勝2敗0分/+8 残り3試合
2位『スマイル長野B』       勝点13点/4勝3敗1分/+4 残り2試合
3位『ライフテンダー札幌』     勝点12点/4勝3敗0分/+1 残り3試合
4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点 8点/2勝3敗2分/+2 残り2試合
5位『アスカラーダ』        勝点 8点/2勝4敗2分/+2 残り2試合
6位『アスカドール』        勝点 7点/2勝4敗1分/-17 残り3試合

「ライフテンダー札幌」 守備の連係ミスで2得点取られた
「フットマンドブレインすみれ」 菊地選手ミドルレンジーでゴールを狙う

スプリングステージ最終節見所は
首位「エスポワール」・2位「スマイル長野B」・3位「ライフテンダー札幌」
の上位三チームの勝点3ずつの差で競う。

但し、あくまで第二節の順位。

なぜなら「エスポワール」は残り3試合、チームの勢で一番優勝が近い。
「スマイル長野B」は残り試合が一試合少ないが「エスポワール」との直接対決があり、そこをどう活かすかがポイント。

しかし、「ライフテンダー札幌」は上位チームと試合がないが、調子上げてきた「フットマンドブレインすみれ」とD1経験豊富な「アスカラーダ」とどう戦うかがポイント。

スプリングステージ最終節は優勝・入替戦の椅子は一つずつをかけて3チームが争ってどの椅子に座るかが最終節で決まる。



最後にIFリーガーを代表し、海を渡る2選手に話を聞きました。

川岸選手
「初海外です。外国人選手とプレーするのが楽しみ。注目国はイタリア、セネガル。黒人は陽気なイメージがあるが、どういう選手達なんだろう…」

竹内選手
「2回目の出場。プレッシャーは感じているが楽しんでやる。その事で発想が豊かになり、プレーの選択肢が広がり駆け引きも上手くなる。注目国はウクライナ。障害者フットボールに力を入れているようなので、強いかもしれない。」


私もセネガルが1番気になります。
フランス領だった国なので、そこに在住の選手が多いのでしょうか。
自分もコロッセオやサンピエトロ大聖堂見てみたい。本場のパスタも食べたい(笑)
是非、楽しんできて下さい!

左:竹内選手 右:川岸選手

記者:DIVISION1 担当  高橋 毅
DIVISION2 担当  林 幸文

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