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新年あけましておめでとうございます

2018年1月22日更新

2018年、今年は4年に一度の祭典、ロシアワールドカップが開催されます、サッカーだけではなく、フットサルいやIFリーグも盛り上がる1年にしていきましょう!!

本題に入る前にひとつ…。
今節でD1の審判ボランティアでIFリーグに貢献して頂いた倉本さんがIFリーグをご卒業されます、長い間大変お世話になりました!!

DIVISION1

まずは順位の確認から

1位 『HSアリアンサ』 勝点10
2位 『コラージェン』  勝点 8
3位 『スマイル長野A』 勝点 5
上位チームの3チーム、まだステージ始まったばかりなので勝点どうこうの問題ではないが、この3チームは前節、勝ち星をあげている。

4位 『エスポワール』    勝点2
5位 『アスカラーダ』    勝点2
6位 『パンディアーニ札幌』 勝点2
下位3チームは未だ勝ち星をあげていない。

さて、ウィンターステージ第2節は
1位 『HSアリアンサ』 勝点22
もはや安定の順位、Division1の首位が定位置に…。今節の4勝0敗で年を跨いでも好調をキープしている、来月もよほどの波乱が連覇に違いない。

連覇目前の『HSアリアンサ

2位 『コラージェン』  勝点17
『コラージェン』も順調に3連勝して、今節最終試合『HSアリアンサ』と試合に臨む、勝利すれば首位奪還だったが惜しくも敗戦、『HSアリアンサ』との勝点が5差に開く。

どのチームも一つも落とせない

今節の時点で優勝の可能性は上記の2チームに絞られる、残り試合を考えても『HSアリアンサ』が圧倒的に有利だが、『コラージェン』にも期待している。

3位 『スマイル長野A』   勝点9
4位 『アスカラーダ』    勝点6
5位 『パンディアーニ札幌』 勝点4
6位 『エスポワール』    勝点2

3位以下のチームで降格、入れ替え戦をかけて戦う事に…。
4チームとも残り試合は『3』、試合数のアドバンテージは無し、次節どのチームが降格、入れ替え戦から脱出できるか。

入れ替え戦はどのチームに
どのチームも一つも落とせない

Pick up

今回の Pick up はいつも陰でチームを支えているスタッフのプレーで、記者が凄いと思った二つのプレーを紹介します。

まず一人目、『パンディアーニ札幌』の久森選手です。
『エスポワール』戦で見せたプレー(間違っていたらスイマセン)ミドルレンジの距離でコート中央やや左からのインステップで放たれたシュートです。
ドカンと打つパワーシュートも凄いと思うが、コースを見極めて直線の弾道でゴール左上に吸い込まれたシュートはとても華麗だった。

『パンディアーニ札幌』久森選手

そして二人目『アスカラーダ』の市場選手。
『スマイル長野A』戦で見せたプレー。
ドリブルで攻め上がり、一人目を裏抜け(裏街道)でかわし、二人目をルーレットで抜いてシュート。
シュートは残念ながらポストに嫌われたが、サッカーとは違い狭いコートのフットサルで見せてくれた裏抜けはまさに見事、スピードタイプのフェイントとテクニックタイプのフェイントを連続で出すなんて、『凄い』と言うか『スゲーな』と思いました。

『アスカラーダ』市場選手

2018年1発目のIFリーグ、大きな怪我もなく無事に終える事が出来ました。
まだまだ寒い日も続きますが、来月も試合前は入念な準備運動をしましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

DIVISION2

1位『ここリカ』          勝点19点/6勝0敗1分/+21
今節も勢いがあり、3勝1分けで終わった。
「ここリカ」は試合前のアップから他チームを圧倒している。

「ここリカ」山地選手から怒涛のゴールラッシュ

2位『ライフテンダー札幌』     勝点15点/5勝0敗2分/+1
前節と同様に2位をキープしながらも勝点を積み上げた。

3位『フォレストピース』      勝点14点/4勝2敗2分/+1
 初戦は敗戦したが、実力はD2ではトップクラス、勝点を取り順位変わらず。

「フォレストピース」深坂選手のゴール

4位『アスカドール』        勝点6点/1勝3敗3分/-1
2018年スタートから吉田劇場が始まり勝利。
他の選手にボールを回したが順位が上がらなかった。

「アスカドール」吉田選手のゴールから幕上け

5位『スマイル長野B』       勝点5点/1勝4敗2分/-9
今節4試合で1勝1敗2分け
初戦敗戦があったが地道に勝点を上げ、最下位から脱出した。

6位『フットマンドブレインすみれ』 勝点5点/1勝4敗2分/-13
初の4連敗で最下位。失点する場面が多かった。

ウインターステージ第二節『ここリカ』が首位。勝点差だけじゃなく、チームの勢いでも一番優勝が近い。

2位『ライフテンダー札幌』・3位『フォレストピース』
僅か勝点差1、次節直接対決次第では入替戦がどちらかに転ぶか分からない?

4位『アスカドール』・5位『スマイル長野B』・6位『フットマンドブレインすみれ』上位3チームに何処まで失点を抑えるかが見ものだ。

Pick up

『フォレストピース』VS『ここリカ』
先制点は「フォレストピース」が挙げ、両リームとも良い展開でしたが開始3分過ぎに「ここリカ」の反撃が始まり2-1で一気に逆転。
このまま、逆転した「ここリカ」が勝利するかと思ったが、「フォレストピース」も意地を見せる。試合終了間近同点に追いつき2-2の引分けで終わった。

「ここリカ」一気に逆転ゴール
「フォレストピース」同点ゴール狙う

記者:DIVISION1 担当  柴田 雅幸
DIVISION2 担当  林  幸文

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