2017年10月24日更新
まずは告知から
10月28日・29日に、第2回ソーシャルフットボール全国大会が開催されます。リベルタージ北海道として、IFリーガーの方も多数も出場しますので、応援宜しくお願い致します。動画生配信等もあるようです。詳しくは『日本ソーシャルフットボール協会』のホームページまで。
連絡事項は2点ほどあります
・次月のIFリーグから、『フットサルスタジアム蹴』2階トイレの使用を禁止します。トイレはコート中央の1階のトイレを使用して下さい。
・各チーム、12時30分以降に会場に入るようにして下さい。
以上2点、お手数をおかけしますがご理解ご協力よろしくお願い致します。
1位 『H.Sアリアンサ』勝点17
今節、負け無しの4連勝で首位に、しかも全ての試合3点差以上の大差をつけての勝利。得失点差も前節は+2だったが、今節は+20まで伸ばすオフェンス力は他のチームを圧倒している、最終節であと1勝すれば優勝が決まる。
尚、今節はソーシャルフットボール全国大会出場を記念してリベルタージ使用の特別ユニホームで参戦!!
2位 『スマイル長野A』勝点13
今節最終戦で『H.Sアリアンサ』との対戦で負けてしまい、首位との差が開いたがまだ優勝の可能性は残している。
3位 『アスカラーダ』勝点10
前節首位からの2ランクダウン、初戦の『フォレストピース』戦で、勝利したが、そこから3連敗でこの順位。
4位 『コラージェン』勝点8
前節はまさかの5位スタートだったが、今節は負け無しで順位を上げる、
最終節はどこまで勝点を伸ばせるか。
5位 『エスポワールL』勝点8
オータムステージ、調子が上がってこない。チーム事情で参加メンバーも変更しているが、経験値があるチームなので入れ替え戦は回避したい。
6位 『フォレストピース』勝点2
今節は一つの引分けと、4つの敗戦、オータムステージまだ勝利が無い、『H.Sアリアンサ』戦では大敗してしまったが、他の試合では僅差で負けている。勝点差ほど、チーム力が劣っているわけではない。
DIVISION1 第15試合
『スマイル長野A』 vs 『アスカラーダ』
前節まで首位で今節最初の試合も勝利した好調『アスカラーダ』と優勝するには一も負けられない『スマイル長野A』の初戦のゲーム。
試合が動いたのは開始4分、『スマイル長野A』のシュート気味のクロスに合わせたのは女性の村田選手がゴール!正直、見とれてしまい写真を撮るのを忘れていた。
(女性選手が前線でグランダーのパスをインサイドキックでファー詰めをするシーンはDIVISION1ではたまに見るプレーですが、このゴールは早くて浮いたクロスをボレーで決めていた)
『スマイル長野A』が先制、2分後にも今野選手が追加点、『アスカラーダ』も反撃、市場選手が浮き球をワントラップして反転しながらの華麗なボレーを見せるがゴレイロの正面。このシュートは正面に打ったシュートではなく、ゴレイロがコースを読んで正面で止めた感じだった。
この時間帯『スマイル長野A』のディフェンスが少しバタバタしたが、能戸選手がチームメイトに『落ち着いて、落ち着いて』声をかける。
(個人的な話になってしまうが能戸選手、あえて能戸君と言わせてもらう、能戸君とはもう10年以上前からの知り合いで、まだ少し幼さが残る二十歳そこそこの成年が、立派に『スマイル長野A』と言う強豪チームをまとめている姿を見て、実は少し泣きそうになっていた…。)
その能戸君、いや能戸選手が残り30秒、ミドルシュートを決め3-0で『スマイル長野A』が勝利した。
1位『パンディアーニ札幌』 勝点21点/7勝敗1分/+23
今節は初戦こそ黒星がついたが、後は3連勝し勝点を伸ばした。
次節は残り2試合、優勝・再昇格なるか。
2位『アスカドール』 勝点17点/5勝0敗2分/+8
今節はメンバーが一人居なくても、結果2勝1分けオータムステージはまだ敗戦がない。次節は『パンディアーニ札幌』との直接対決もあり、結果次第では逆転優勝もある。
3位『ライフテンダー札幌』 勝点13点/4勝2敗1分/±0
前節と同様にモットーは「楽しみながらプレーする」で試合に挑む。
今節負け試合は無かったが順位は変わらず3位。
4位『フットマンドブレインすみれ』 勝点7点/2勝4敗1分/-7
今節4試合、出だしは2連勝したが、上位2チームには2連敗、
順位は一つ上げた。
5位『スマイル長野B』 勝点3点/1勝7敗0分/-12/総得点6
4試合で4連敗、「1点差ゲーム」が多かった。
『エスポワールS』とは、勝点・得失点差は同じだが、総得点で5位確保。
6位『エスポワールS』 勝点3点/1勝6敗0分/-12/総得点5
今節メンバーが揃って、オータムステージ初勝利を挙げる。
『スマイル長野B』より1試合消化ゲームが少ない、この条件を有利に働かせることが出来るか?最終節で最下位脱出したいところ。
オータムステージ第二節
首位『パンディアーニ札幌』2位『アスカドール』
上記にも記載したが、最終節、直接対決次第では逆転優勝の可能性も?
3位以下『ライフテンダー札幌』『フットマンドブレインすみれ』
『スマイル長野B』『エスポワールS』
最終節はどこまで踏ん張れるか?各チーム12月に行われるウインターステージに繋がる試合にしたい。
『アスカドール』VS『パンディアーニ札幌』
開始序盤は「パンディアーニ札幌」が押す展開でしたが、試合中盤に「アスカドール」の吉田選手が先制点を挙げる。しかし首位「パンディアーニ札幌」も黙っていない。反撃を開始するがなかなかフィニッシュまで持ち込めない。久守選手の怪我も影響し、チームとして連動性に欠け厳しいゲーム展開に、「アスカドール」の吉田選手が追加点を挙げ、2-0で「アスカドール」が勝利しました。
記者:DIVISION1 担当 柴田 雅幸
DIVISION2 担当 林 幸文